僕は約6年前に39歳で脳卒中に倒れました。発症約半年後、退院致しました。でも頭の中にはまだ出血しやすい箇所が残り、麻痺は残り、頭の働きも冴えない状態で間もなく社会復帰しました。家族や会社の皆さんに支えられながら何とか自分の身体と気持ちをごまかしながら勤めを続ける努力をしてきましたが、この間の「病」を得た者の「孤独感」と「不安」は医師や健康な方には理解出来ない重さがありました。それは娘が原因不明の「特発性側わん症」になった時再び感じることになりました。僕も時に絶望感に陥り「こころ」の病へとなりかけたこともあります。そんな中で感じ思ったことを発信しながら、同じ境遇に陥った方とともに力強くカムバック出きれば良いと願っています。
すべての病気(ケガ)が完治するわけではありませんが、
同じ境遇の仲間は意外にたくさんおられます。
が出きることできっとあなたも「カムバック」出来るヒントが見つかると確信しています。
僕の実感として「病」は自分で治すものだと感じています。医師に助けて頂くことが必要なこともあります。でも最後に治しきるのは自力です。そしてその原動力の大きな部分を「spirit・こころ」の力が占めていると益々思うようになりました。「こころ」と「からだ」の関係は切っても切れないものだと実感しています。
こうした考え方で今後の発信をしていきたいと考えています。
僕自身「カムバック」途上と言えます。
あなたも一緒に「カムバック」しませんか?
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